楽習クラブ

学ぶ喜びを伝える 智子さん

楽習クラブ

池袋から西武線で80分の横瀬駅から国道299号を15分ほど歩くと、セブンイレブン横にこだわりの学習塾「楽習クラブ」があります。小さな舞台が備わった温もり溢れる室内は、普通の学習塾とは一味違う空間。中学生徒たちにとって居心地の良い雰囲気を作り出しています。

学ぶ喜びを伝えたい

塾長の智子さんは、両親が教師・塾長であったこともあり、大学では教育学部に進みます。知識を教えるだけでなく、生徒一人ひとりの個性に寄り添って人間性を育む母親の姿に影響を受け、先生になりたいと思うようになりました。しかし大学卒業後、教師として軌道に乗る前に体調を崩してしまい、夢が途絶えてしまいます。

長女が成長していく中、ママ友とのふとした会話から、長女とお友達の勉強をサポートするキッカケが生まれます。そして「学習の楽しさを伝える」という目標を掲げ、わからないことがわかるようになった瞬間の喜びを味わってほしいと想いを込めて「楽習クラブ」を立ち上げることにしました。

一人ひとりが好きな事を極めて繋がり助け合う

生徒一人ひとりが自分の将来に希望を持ち、本当に行きたいと思える高校を見つけられること。その志望校に合格できるよう、個性に合った学習方法で学力を伸ばすこと。そう心がけ、真摯に丁寧に向き合ってきた結果、設立から7年間、生徒の100%が第一志望校に入学しています。

また、人とのコミュニケーションも大切にしています。生徒が自分の意見を発表して伝え共有し合えるようにと、映画観賞会や演劇など生徒同士が楽しめるイベントを催し、人間性を育める場になっています。

受験前には激励会、受験後に感謝の会へ保護者にも参加してもらい、言葉で伝え合ってお互いの理解を深めています。家庭での関わり方や声の掛け方の相談にも乗りながら、生徒と保護者の連携を大切にしています。

これには「単に知識を学ぶだけでなく、一人ひとりが好きなことを極め、繋がり、助け合う心を学んで欲しい」という智子さんの想いが込められています。


繋がりで生まれるみんなの夢

智子さんの想いが生徒にも伝わっているためか、イベントを通して生徒同士、お互い頑張っていること、楽しいことを共有し合い、生徒自身で新しい世界を広げています。

また年に一度、卒業生を招き、高校生活の雰囲気を話してもらっています。それを聞く中学生は自分の将来を想像して夢描き、伝える高校生は自分を見つめ直す良いきっかけになっているようです。楽習クラブは生徒同士がつながり、みんなの夢が生まれる場になっています。

ここで学んで良かったと思えるように

塾の授業やイベントで生徒が楽しむ姿から、「学習の楽しさを伝える」という智子さんの想いが伝わり定着しているのがわかります。

智子さんが一人ひとりと向き合える限界だという12席。人間性を育む場は、真剣に向き合う想いがあるからこそ実現できているようです。そんな、学ぶ喜びを伝える智子さんに会ってお話してみませんか?